江戸落語

まくらが来りて笛を吹く

人気噺家・春風亭一之輔の最新エッセイ集。落語の本題に入る前に話すフリートーク「まくら」のように、巷で噂のあの話、この話について本音でつづります。先輩噺家・春風亭昇太の結婚についてつづった「遅すぎ婚」、自身の持ちネタの長所、短所についてつづ…

初天神

先ずあらすじ本で 「落語名作200席 (下)」 今日は仕事が休みだから初天神詣でに行こう。出かける前に子供が帰ってきたので、いっしょに連れていくことになった。わが子ながら駄々っ子でやたらと物をねだる。 天神様の参道は露店が並び、「飴買って、団子買っ…

前略、高座から--。

少年時代の懐かしくもちょっと恥ずかしい思い出、噺家になり小三治師匠のもとで過ごした下積み時代、そんな中で思わずクスッと笑ってしまうような噺家仲間たちとの愉快な話や旅先での出来事、さらに日常で起きたびっくり仰天(!)なコトまで、普段は語られない…

目黒のさんま

先ずあらすじ本の「落語名作200席 (下) 」で ある殿様が気まぐれで目黒に野駆けに向かう。昼になると殿様もお腹が減るが、突然の野駆けで家臣は弁当の準備ができていない。そこへ食欲をそそるいい匂い。農家がサンマを焼いていた。 殿様は下魚のサンマを食べ…

5人の落語家が語る ザ・前座修業

人気と実力で知られる落語界の5人のスターたち。彼らはどのような修業を経て真打になったのか?徹底して叩き込まれる序列への配慮と礼儀。師匠への過剰なまでの気配り。トラブルや危機が起きたときのとっさの判断と対処法。―それぞれの経験をふまえ、独自のし…

まんじゅう怖い

先ずあらすじ本「新版 落語の名作 あらすじ100」で 若い衆が集まり、クモ、トカゲ、ナメクジなど自分が苦手なものを話している。それをニヤニヤして聞いている松公(まつこう)は「俺にはそんなものはない」と豪語するが、 実は「饅頭が怖い」と。若い衆はこ…

ファイティング寿限無

「売れるためには、落語以外の何かでマスコミに斬り込むンだ!」人気落語家の師匠の教えに従い“飛び道具”としてボクシングを始めた橘家小龍。過酷なトレーニングも何のその、次第にジムの面々や橘家一門も巻き込んで、本気でボクシングに打ち込んでゆく。目指…

どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝

人情の機微を描き出す円熟の古典落語、即興の妙が光るマクラ…。噺家・柳家小三治の高座は、聴くものを魅了してやまない。本書では、生い立ち、初恋、入門、修業時代、真打昇進、落語協会会長就任、落語論、そしてバイク、クラシック音楽、俳句、忘れじの人々…

寿限無

先ずあらすじ本で 子供が生まれ、長寿の運を招く名前を付けてあげたい。学のあるご隠居さんに相談を持ち掛けて付けた名が 「寿限無 寿限無 五劫(ごこう)のすりきれ 海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)の水行末(すいぎょうまつ) 雲来末(うんらいまつ) 風来末(ふ…

ゼロから分かる! 図解落語入門

これから趣味のひとつに「落語」を加えたいと思います。落語を通じて江戸の文化をさらに勉強していきます。コロナの影響により生で落語を聞くのは少し先になりますが、それまでは本やCDで楽しみます。 落語ってこんなにおもしろい!図解だから、よくわかる…