熾火 勘定吟味役異聞㈡ 傾城の戦い

勘定奉行の荻原近江守を御役御免に追い込んだ勘定吟味役の水城聡四郎に、将軍側近の新井白石から新たな命が下る。標的は「御免色里」。吉原の運上金の闇を明らかにしろという。吉原から幕府へ送られる毎年一万両以上もの運上金は誰の懐に入っているのか?禁断の領域に踏み込んだ聡四郎に、刺客が放たれた―。聡四郎シリーズの「原点」決定版、第二弾。(「BOOK」データベースより) 

白石の命により吉原で三浦屋四郎左衛門と対峙する。三浦屋の度量は残念ながら...。吉原についてこちらを読みました。

「吉原はスゴイ」です。こちらの本は一部カラーになっており吉原の華やかさがよく分かります。8人の伝説のスターの中なら私は富本の豊雛姉さんを推したい。 

また、こちらでは紀文の豪遊伝説が載っています。「大騒ぎ 五町に客が 一人也」大門を打つ、吉原貸し切り2300両(およそ2億3000万円)のようです。