熾火 勘定吟味役異聞㈡ 女城陰陽

勘定奉行の荻原近江守を御役御免に追い込んだ勘定吟味役の水城聡四郎に、将軍側近の新井白石から新たな命が下る。標的は「御免色里」。吉原の運上金の闇を明らかにしろという。吉原から幕府へ送られる毎年一万両以上もの運上金は誰の懐に入っているのか?禁断の領域に踏み込んだ聡四郎に、刺客が放たれた―。聡四郎シリーズの「原点」決定版、第二弾。(「BOOK」データベースより)

吉原の忘八との戦いを切り抜けた聡四郎だが、将軍家宣が危篤になり新たな展開が。将軍家宣についてこちらを読みました。 

「徳川将軍15代」です。将軍家宣は家光の三男徳川綱重の長男綱豊です。家宣の政治は側用人間部詮房、侍講の新井白石によって担われ「正徳の治」と高く評価されています。 

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跡取りの家継を生んだのはお喜世の方(月光院)で鍋松と名付けられ、産土神躑躅で有名な根津権現(神社)です。