大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 放蕩若旦那

老中も一目おく江戸一番の札差・三国屋の卯之吉が、同心株を買って定町廻同心見習いになった。武術の心得は全くないが、放蕩三昧を繰り返していたときに得た知識、人脈、そして莫大な財力で難事件を、次から次と解決していく。卯之吉の出自を知らない同心仲間は、その八面六臂の活躍にただただあきれるばかり。書き下ろし長編時代小説第一弾。(「BOOK」データベースより)

卯之吉は放蕩の末、どんな遊びをしても面白くない。そんな卯之吉のお供が、幇間だが野暮天の銀八。粋な遊びも極めつくすと、今度は野暮に面白味を見出すものらしい。幇間についてこちらを読んでみました。

「たいこもち玉介一代」です。戦前戦後を生き抜いた悠玄亭玉介さんです。昔の豪快なエピソードでいっぱいです。玉介さんが人生を駆け巡っていたことが伝わります。

YouTubeで「どうぞかなえて」や「たいこ屏風」を見ました。古い映像ですが、いま見てもおもしろいです。

また、この本で浅草の伝法院に幇間塚が有ることを知りました。コロナが落ち着いたら見に行きたいと思います。