大富豪同心 一万両の長屋 夜霧ノ治郎兵衛

五年前、一万両にものぼる大金を盗み、大坂に逃げた大盗賊の夜霧ノ治郎兵衛の一党が江戸に舞い戻った。南町奉行所あげて探索に奔走するが、見習い同心の八巻卯之吉だけは、吉原で放蕩三昧。そんなとき、卯之吉は貧乏長屋の大家殺しの探索を筆頭同心から命じられる。大好評シリーズ第三弾。書き下ろし長編時代小説。(「BOOK」データベースより)

大阪の豪商草津屋治郎兵衛またの名を夜霧ノ治郎兵衛。上方から江戸に下り、江戸の玄関口である高輪の大木戸に到着しました。

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こちらが高輪の大木戸です。江戸の玄関口を守った石垣が今も残っています。東海道の旅人を出迎え・見送る場として栄えました。

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また、文化2年に伊能忠敬が関西方面の測量を始めた際に高輪の大木戸が起点として利用されました。ちなみにこの像は富岡八幡宮にあります。